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There is always light behind the clouds.
雲の向こうにはいつも青空がある。
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この格言は『若草物語』(1868年)の作者
ルイーザ・メイ・オルコットの言葉です。
厚い曇が頭上を覆っていても、その向こうには
いつも青い空が広がっています。
雨が降っていても、雪が降っていても、やがては
必ず止むものです。
「There is always light behind the clouds」
雲の向こうにはいつも青空がある。
この言葉を残したルイーザ・メイ・オルコットは
貧しい家族の生活を支えようと頑張り続け、肉体
と精神の過労により様々な病気に苦しめられたと
いいます。
多くの困難を乗り越えて生きたルイーザ・メイ・
オルコットもきっと、この言葉を信じて生き抜い
たのかもしれません。
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